2012/09/16(Sun) 絵本「いちご」
ボストンに住む友人のお子さんが、お気に入りという絵本だ。(平山和子 さく)
いちごの生育過程が、きれいかつ正確に描かれていて、
いちご好きの子供が喜ぶこと、間違いなし。
「おいそうな いちご、 どうも ありがとう」
という言葉とともに、最後のページでは、ボール一杯に
摘み取ったばかりのいちごが、山盛りになっている。
これが、リアルで旨そう。
( もっと大きくて甘いやつ、つくるぞ by 農園主 )
2012/09/16(Sun) 絵本「いちご」
ボストンに住む友人のお子さんが、お気に入りという絵本だ。(平山和子 さく)
いちごの生育過程が、きれいかつ正確に描かれていて、
いちご好きの子供が喜ぶこと、間違いなし。
「おいそうな いちご、 どうも ありがとう」
という言葉とともに、最後のページでは、ボール一杯に
摘み取ったばかりのいちごが、山盛りになっている。
これが、リアルで旨そう。
( もっと大きくて甘いやつ、つくるぞ by 農園主 )
2012/09/18(Tue) 虹
白いハウスは、受付と休憩用のスペースになる。
来園した方が、ゆったりとくつろげるようにしたい。
完成は間近だ。
今朝、ポレポレ農園の上空に綺麗な虹が半円を描いた。
「いいものができたじゃない」、そう言いながら見に来てくれたようだった。
( うれしくて、涙が止まらない by 農園主 )
2012/09/19(Wed) ロッソ・マサイ
ケニアへの買付け大旅行から帰って来た2人。
「バハティ」の双子姉妹が、2ヶ月振りに無事帰国した。(→ 6月2日記事)
現地では、店の10周年パーティーもあったようだ。
農園のために、マサイクロスの買付けをお願いしていたのだが、
2人のセンスの良さは期待以上、いい物を仕入れてくれた。
このマサイ族の眩しい色彩は、屋外で映える。
フェラーリに代表されるイタリア車の美しい赤色(ロッソ・フェラーリ)と通じる。
ポレポレ農園の白い休憩ハウスを明るい雰囲気に仕上げていきたい。
( 巻き付けてジャンプしたくなる by 農園主 )
2012/09/20(Thu) 夜にイチゴが教えてくれたこと
耐え切れないほど、悲しいことやつらいことだってある。
その時は、我慢しなくていい。
声を出して泣いたっていい。
そばにいるのは、家族だけではない。
振り向けば、友がいる。仲間がいる。
それに師匠たちがついていてくれる。
( 何も心配しなくていいから by 農園主 )
2012/09/21(Fri) そろそろ
定植の準備に入った。
育苗ハウス1号の苗たち、師匠のところにある苗たちを
出来立てほやほやの本舗ハウスに植え替えるのである。
高設のベッドには、土が入っているが、
そこに水を「ひたひた」まで入れ、充分に水を含ませる。
その後、肥料を混ぜ、苗が新しい環境にすぐ馴染むように
セットアップするのである。
気がつけば、外は真っ暗だ。
( 仕事、嫌いじゃないから by 農園主 )
2012/09/22(Sat) 足が棒
夜明け前から、いそいそと定植の準備をしていた。
すると、7時ころ、草刈り機を乗せた軽トラックが集合し始める。
こっちに5台、あそこに5台、向こうに5台。
もしや。。。
案の定、道普請の日( → 7月22日記事) であった。
「今日は、ちょっと。。。」
言いかけると、
「いいさ。自分の仕事しな。いつも草刈ってるの知ってっから。」
とのお言葉に甘えさせてもらった。
その後は、終日、高設ベッドに置肥や土の補充や潅水やら、
農園の仕事に没頭し、行ったり来たり。
気がつくと夕方、足が棒なので、
ふと、ケータイに万歩計がついていることを思い出して見たくなった。
見ると、12,000歩を少し超えたくらい。。。
ビミョー、というか、自己満足するには中途半端な数字であった。
余計に疲れが出たような気もする。
( 億歩計もあるらしい by 農園主 )