2013年2月17日〜2月23日
元に戻る
ホーム
2013/02/17(Sun) シャボン玉
託児所の保母さんの予約で、子供たちとそのお母さん方総勢20名が来園。
保母さんは先月に来園され、気にいってくれたらしい。
「普段、お母さんたちはゆっくり食べられないので、自分達がいっしょにいって、、、」
というのが今回の企画。流石、プロの気配りだ。
「いちごぉ〜」
「ヤギさ〜ん」
「シャボンだま−っ」(これは保母さんが持参)
農園が、ポレポレ保育園になった瞬間である。
こういう風景が増えるのもいい。
( 春に向けて by 農園主 )
2013/02/18(Mon) カラーのブーケ
君津市は、古くから地下水を利用したカラーの産地だ。
年間を通して水温が15度と安定している地下水は、
美しくカラーを咲かせるために適しているのだそうだ。
農家仲間から、ブーケにアレンジしたカラーをいただいた。
茎が1m近くもあるカラーは、結婚式でもよく見られるように大変エレガント。
しかし、半分以下の長さでも充分に見栄えがする。
いや、この方が一般家庭では飾りやすいかもしれない。
その優雅な佇まいは、日々の忙しさからふと立ち止まらせてくれる。
( ホワイトデーにいいかも by 農園主 )
2013/02/19(Tue) 東京海ジョー
「風とか雪とか、ハウスに何かあったら大変ですね」
近所の方々はもとより、来園された方からもよく心配される。
その通り大変心配である。
農業という自然と共存する仕事には、リスクがつきものだから、
営農に必要な施設は、全て保険をかけたい。
「農作物を栽培しているハウスしか保険対象にならない」などと
悠長なことは聞いていられない。
日本一の損保会社に相談してみた。
保険のカバー範囲とその保険費用の安さに驚く。
しかも、迅速な営業対応。全てに感動的な満足感。
これぞ「ザ・ソンポ」、
どんなリスクをも引き受けようとする本当の保険会社なのだ。
( 超ビジネス保険 by 農園主 )
2013/02/20(Wed) レシピ
料理には興味があるが、なかなか手伝いの域を出られないレベルだ。
母が友人を連れていちご狩りに来た。
差し入れがありがたい。食材のてんこ盛りだったからだ。
その中に父が気に入ったというオニオンスープがあった。
スープの素が入っているビンにレシピが貼り付けてある。
水や塩の分量そして、パンと玉ねぎのことも書いてある。
最後は「全部スープ皿に入れ、レンジ3分間チン」とあるから便利なスープだ。
レシピには「チーズは適当」とある。
これは、多分、「適量」の間違いであろうが、
この文化で育てられたので違和感はない。
昼食抜き、おやつ抜きの身には、菓子ではなく、
夕食のおかずなのが、兎に角、うれしいのである。
( 流石、母 by 農園主 )
2013/02/21(Thu) 紅ほっぺの2番
紅ほっぺの第2果房の実が、盛りに入っている。
イチゴの花は、ほぼ毎月咲き結実するのだが、
その2番目の実が始まっている時期に入っているのである。
イチゴの栄養は、アスコルビン酸(ビタミンC)を多量に含む。
特に実の外側よりも内側に高く、成熟とともに増加する。
第1果房よりも甘味と酸味のバランスがよくなるとも言われるのである。
( 旬は、まだまだこれから by 農園主 )
2013/02/22(Fri) 幸運
バハティ(BAHATI)の双子の美人姉妹が農園にやって来た。
神奈川県の相模原市にある「アフリカンテイストの花とアフリカ雑貨」の店。
開園前から世話になっている。
農園の受付にある鮮やかな赤のマサイクロスは、
彼女達がケニアから仕入れてきてくれたものだ。
バラのアレンジメントをいただいた。
ケニアから輸入されたバラだそうだ。
冬は国産が減るので、ケニアからの輸入が増えるという。
様々なところで、ケニアとつながっている二人。
「イチゴの仕事は休みがないのですね。ケニア旅行は当分。。。先ですね」
( あの夕日は、また見に行くぞっ by 農園主 )
2013/02/23(Sat) やよいひめの二番果
あの香りと食感の再来である。
先月の1番果以上に独特の「ワイン風味」が強く感じられる。
明日からいちご狩りでお楽しみいただく。
実の数は、3月に向けて増えていくので、
その名の通り、これからが旬である。
( プリッと弥生姫 by 農園主 )
トップに戻る
元に戻る
ホーム