[ポレポレ農園主のトレンドライン]

2014年6月22日〜6月28日

2014/06/22(Sun) あそび

ハーレーダビッドソンは、大型バイクの代名詞である。
あの爆音のようなエンジン音(「ポテチ・ポテチ」と聞こえる)は、
魅力のひとつ。X型2気筒エンジンだ。
そのハーレーが電気バイクを試作しているというから、
バイク愛好家としては衝撃的なニュースである。

リークされたという動画を調べると「キーン」というエンジン音が聞こえる。
戦闘機のようで興味が湧くが、エンジンからの振動はどうなのだろう。

環境問題は、人類にとって間違いなく大事なテーマ。
されど、、、あそびがほしいときもある。

[写真]愛車のエンジンの様子

( 愛車は水平対向2気筒 by 農園主 )

2014/06/23(Mon) さくらんぼ

今が旬。
父の故郷である山形から毎年、佐藤錦が届く。
イチゴの仕事をする前から、毎年の楽しみであった。
それは今も変わらないのだが、
食味の感じ方は少し変わったかもしれない。
今年の天候で味はどうだったのだろうかと。

[写真]山形名産のさくらんぼ“佐藤錦”

今年のは旨い。糖度がいつも以上に高いだけでなく、実も大振りだ。

( 笑顔咲ク by 農園主 ) 

2014/06/24(Tue) 微力ながら

オフ・シーズンに遠方からの来園者である。
福井県の社会福祉法人の方々だった。
「障害者の人達にできる仕事を模索しています」という。
すでに椎茸栽培の実績があり、トマトの研究もしたことがあるそうだ。
当園のHPを調べて視察に来られた。

「イチゴは高付加価値の作物と聞いて採算も合うのではと。」
―なるほど。しかしそれは、大変手間がかかるという意味ですよ。
 指導できるプロの方がいなくては、商品化は難しいと思います。

「施設内には保育園もありまして、子供たちも喜ぶかと」
―それはいいですね。仕事はやる気の問題ですから。

福井県の気温、日照時間、降雪量は千葉県とは異なり、
栽培には不向きとも言える地域である。
しかし、人の喜ぶ姿は苦難を乗り越える力になることは間違いない。

( また、いつでも by 農園主 )

2014/06/25(Wed) メヒコ、メヒコ、ラーラーラー♪

日本代表と似ていると評されるチームがある。
ブラジルと同組で決勝トーナメント進出を果たした。
しかも6大会連続となる。
メキシコである。
しかし、ふたを開けて見たら、似ていたのは体格だけで、
スピード、空中戦の巧みさ、全てで足元にも及ばなかった。

「歴史」に決定的な差があることは確かだ。
例えば野球でメキシコに負けることはない、その裏返しである。
だから一歩一歩、進化していくしかない。
そう思うことで煮え切らなかった3試合を何とか消化しよう。
爽やかなボサノバを聞きながら。

[写真]小野リサのCDアルバム“BRASIL”
[ “ブラジル” LisaOno ]

( 実はメキシコ育ち by 農園主 )

2014/06/26(Thu) あれこれ

[写真]親苗から伸びた9本のランナーとその先で子苗が育っている様子

採苗を始めて3週間が経つ。
親苗からのランナー(ツル)は、8本前後出ており順調と言える。
3週間後には、苗数(13,000苗)をそろえる目標である。

ただし、例年梅雨明け以降は、暑さでランナーの伸びが止まる傾向があり、
その前にある程度の目途はつけておきたい。
中でも「かなみひめ」は、いつもより少し遅れているようなので、
親苗の葉かきを強めに(多めに)している。
古い葉を剥くと、発根と同時にランナーの出現を促すからである。

今年は、エルニーニョの影響から冷夏の予報があり、
採苗は順調にいけると見込む向きもあるのは朗報だが、
一方で、イチゴの病気が出やすい気候とも言える。

( 心配事は尽きない by 農園主 )

2014/06/27(Fri) 学び

君津いちご部会の検討会があった。
例年この時期に開かれる勉強会である。
苗の生育状態を持ち回りで視察し、県の研究員の方から
講評をいただく場である。

先輩農家との交流の機会は貴重である。
苗を見ることは勿論だが、同行の途中で質問をぶつける。
昨シーズンの栽培の問題点を解消するヒントをもらうためだ。
ハダニの防除に苦労したことを話すと、
「扇型がいいよ」
葉の裏に効率よくダニ剤を散布することは決して易しくない。
だから、病害虫の防除をする時に使うノズルの形状ひとつにも、
経験に裏打ちされたこだわりが、それぞれにある。

( 早速、購入、試してみる by 農園主 )

2014/06/28(Sat) 空模様

半年振りに上京した。
銀座でランチ、表参道で買い物をし、新宿での用事を済ませた後、
夕方からは高校時代の友人たちと赤坂で会食だった。
東京の楽しさと凄さは、選択肢の広さにあり、
それは君津とは比較にならない。

移動の途中、雨雲が時々出て来ては、シトシト降られた。
百貨店では、傘の特設コーナーに選びきれないほどのおしゃれな傘が、
陳列され、多くの女性でごった返していた。

[写真]雨雲に隠れた太陽の様子

君津では、多少の雨は気にしない。
流石に土砂降りになれば、レインウェアを着て仕事をする。
傘を持っていては、動きが取れないからだ。
この日は、コンビニで急遽購入した傘を持ちながら移動したが、
傘のいらない生活も悪くない。

( 何もなくとも、空気と静寂はある by 農園主 )