2014/08/17(Sun) 初ブドウ
「千葉で巨峰っ?」
そう思うなかれ、これがいける。
葡萄の栽培条件には、陽当たりや寒暖差が必要なことは知られるが、
加えて、乾いた土壌が要るそうだ。
幸運にも、君津の隣の鴨川市にはその環境があると言う。
日本一の葡萄の生産高である山梨県に比べると、
千葉県はわずかその10分の1に過ぎないが、
味は。。。あなどれない。
( ご賞味あれ by 農園主 )
2014/08/17(Sun) 初ブドウ
「千葉で巨峰っ?」
そう思うなかれ、これがいける。
葡萄の栽培条件には、陽当たりや寒暖差が必要なことは知られるが、
加えて、乾いた土壌が要るそうだ。
幸運にも、君津の隣の鴨川市にはその環境があると言う。
日本一の葡萄の生産高である山梨県に比べると、
千葉県はわずかその10分の1に過ぎないが、
味は。。。あなどれない。
( ご賞味あれ by 農園主 )
2014/08/18(Mon) コンバイン登場
盆明けである。
いよいよ稲刈りが始まったようだ。
これまで静まり返っていた農園周辺がにわかに活気づく。
何度見ても、収穫の光景は心がはずむものである。
( イチゴはまだ4か月先 by 農園主 )
2014/08/19(Tue) ランチの王様( 海堡丼 in 志のざき )
富津公園内、富津漁港にほど近い店である。
この辺りの近海でよく取れるニシ貝とバカ貝と小貝柱を
卵とじ丼にして食べさせてくれる。
貝のコリコリとした食感と卵のフワフワと。
タレは少し甘めだが、七味との相性がいい。
当店の煮穴子丼も際立つ逸品である。
( 10時から開店、もいい by 農園主 )
※ 農園から車で約20分。
※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12007725/
2014/08/20(Wed) “紅ほっぺ”の今(2014年8月)
「まだまだ、手を抜いていませんね。
こんなに青々したジク(茎)をした“紅ほっぺ”は今年初めて見ましたよ」
吉岡さんは開口一番そう言われた。
東日本を飛び回る高設メーカーの方で、栽培のことなど
開園当時から様々なアドバイスをいただいている。
紅ほっぺは、ちょっとしたストレスで葉茎が青から赤くなる。
だからその名があると言われるくらいだ。
日焼けでも確かに赤くなるのだが、水や肥料不足が原因だったり、
病気の兆候の可能性もあるから、安易に考えてはいけないシグナルである。
昨シーズン中は、皆様の評価を大きく上げることのできたこの品種。
もっと驚かせたいから、増々手を入れていく。
( いい眺め by 農園主 )
2014/08/21(Thu) アラン・フィールドの経過
夏の間にアランの遊び場を完成させることを彼に約束したのだが、
なかなか。。。
ようやく、骨組みとなる杭を周囲に打ち終わったところである。
テニスコートほどの広さだ。
杭は、使えなくなったパイプハウスの資材を再利用している。
そう、台風や雪で壊れたあのハウスの資材である。
曲がってしまったパイプでも使えそうな部分はある。
それを探しては、切って使っているので、
仕上がりは、どうしても歪んでしまうようだ。腕の問題も。。。ある。
それでも、細かいことは気にしない。
( 彼もそう言ってくれるはず by 農園主 )
2014/08/22(Fri) ドナドナ
「馬が2頭いる」と家では言っているのだが、単車が2台ある。
大型車と250tの中型車。かわいいと思っていながら、乗る時間がない。
特にシーズン中は、寒い時期でもあり、バッテリーをついあげてしまう。。。
すっかり顔馴染みになった近所のバイク屋さんに充電してもらい、
久し振りに単気筒エンジンの中型車に乗る。
「ガタガタガタ、ブルブルブル」
多分、世の中ではオールド・ファッション、すでに製造されていない型式である。
しかし、「楽しい」。
10年位前には、手放そうと思ったこともある。
都内では駐車場のスペースとその費用の問題があったからだ。
ところが、買い取り業者のバイク運搬車を見たら、
「ドナドナ」の歌が聞こえてきて(聞こえてきたような気がして)、
そのまま業者には帰ってもらった。
今や、ハイブリッド、電気自動車、
「地球にやさしい」とされる新商品が、次々登場してくる。
「これらの新車を造るのにどれだけの資源の消費をしているのだろうか?」
素朴に考えると、一番地球にやさしいのは今あるもので過ごすことなのかも。
( 味もある by 農園主 )
2014/08/23(Sat) ぶらっと房総( 富津みなと公園 )
「近くに子供が遊べるいい公園ありますか?」
いちご狩りの後に小さいお子さん連れのご家族から
時々聞かれる質問である。
時間に余裕がある方ならば、マザー牧場をお薦めする。
個人的にも、子豚のレースは何度でも本気で楽しめるから。
しかし、「子供が少し遊べればいい」というくらいならば、ここ。
しかも無料だ。
富津岬のすぐそば。
面積なんと16haの広い公園内にある「遊具のあるピクニック広場」は、
公園の中央付近にあり、駐車場も隣接。
大きな船の形をした木製遊具と小さめの複合遊具がある。
それ以上のものはないが、小さなお子さん達には十分楽しいはず。
海沿いの景色には開放感があり、お父さん達も気に入ると思う。
( 夕日がきれいなスポットでもある by 農園主 )
※ 農園から車で約15分。
※ 公式ホームページ : http://www.fureai-kouen.com/futtsuminato/