2015年3月1日〜3月7日
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2015/03/01(Sun) キャンセル待ち
来園されたことのある方はご存知であろうが、
当園はこじんまりした農園であるため、いちご狩りのご予約人数が限られている。
どうしても予約の電話がつながりにくく、大変不便をおかけしている。
最近ではキャンセル待ちをしていただく方も多く、心苦しいばかりだ。
母親や弟からも友人の入園を頼まれるのだが、
同様に電話の予約合戦に参加してもらっている。
多分、ウィリアム王子が来園したいと言っても同じだと思う。
もし、特例があるとすれば、天皇陛下かエリッククラプトンか。
しかし、SPも多いだろうから団体扱いになるのかも。
とすれば、4月6日以降の平日までは難しい。。。
( 妄想し過ぎ by 農園主 )
2015/03/02(Mon) やっぱり、抹茶ババロア
週末に来園された美女軍団のお一人からいただいたお土産。
東京神楽坂にある“紀の善”の抹茶ババロアだ。
決して甘党ではないのだが、これはいけると以前にご紹介したことがある。
それを覚えておられたそうだが、
君津ではなかなか味わえないので、思わずガッツポーズが出てしまった。
ほんのりと苦みのある抹茶味のババロアと
甘さ控えめの生クリーム、あんことの相性は、つい唸ってしまう。
( そう言えば、あの界隈の桜も見事になる by 農園主 )
2015/03/03(Tue) ひなまつり
偶然であろうか。
本日のいちご狩りは、女性ばかりのグループが多く来園され、
女性比率はなんと9割くらいであった。
大学生から職場仲間、そして旧友という感じの方々など様々だ。
園内は大変華やかで、ハウス内からは楽しそうな歓声が響いていた。
そして、皆様がお帰りになった後は、
いつも以上にハウス内に汚れはなく綺麗で驚いた。女性ならではなのだろう。
それ以上に驚かされたのは、スッカラカンの実である。。。
( 女性パワーはとにかく凄いのだ by 農園主 )
2015/03/04(Wed) アランのこと( 伸び伸び編 )
ピクリともせず、死んだように眠るとはこのことか。
手足をこれでもかっ、というくらいに投げ出して。
春のような暖かい陽射しだったのだから、気持ちはよくわかる。
5日間連続でいちご狩りを開園し、お疲れなのもよくわかる。
だから、そっと寝かせておく。
( 野生だったら、生きてないよ by 農園主 )
2015/03/05(Thu) ランチの王様( 台湾混ぜそば in 鴻一 )
台湾に出かけたことはないのだが、こんな旨い料理が食べられるのなら、
是非、訪れたいと思ってしまう。
本場の方が営むこのお店は、しかも安価で早い。
料理が出来上がると厨房からご亭主が「チーン」と合図を鳴らすのだが、
女将さんがすぐに取りに来ないと、ご主人が自ら料理を持って出てくる。
「出来立てじゃなきゃダメなんだよ」という顔をして。
その料理人としてのセッカチさも好きである。
“混ぜそば”は台湾赤葱の風味が効いてとてもクセになる。
現地では一般的な料理で、最後に少量をいただくものなのだそうだが、
つい大盛りにしたくなる。
( シンプルな逸品 by 農園主 )
※ 農園から車で約5分。
※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12034360/
2015/03/06(Fri) “君津三舟山のにんじんジュース”
若い農家仲間が、ひとりで全てをプロデュースした商品である。
自分で作った人参を「もぐもぐ食べる」野菜ジュースに仕上げた。
正直、さらっとした野菜ジュースが好きな方にはどうか。。。
しかし、野菜スープのようにざらざらした野菜本来の食感が好きな方には、
必ず気に入ってもらえるはず。
農園からすぐ近くの農協の直売所「味楽囲(みらい)」で常時販売しているが、
この週末日曜日には、当園でも試飲会をする予定である。
( 是非、ご感想を by 農園主 )
2015/03/07(Sat) テンション
演劇やコンサートが始まる前の待ち時間。
同伴するご家族や仲間との談笑は、これから始まる楽しみに、
とても心躍る瞬間である。
そんなことを思わせる写真をお客様からいただいた。
当園のいちご狩りは、10時前に受付けをしていただている。
寒い日でも、雨の日でも、皆さまからの熱気がいつも伝わってくる。
だからこそ、準備に力が入るのである。
( いつも全力投球、アランもね by 農園主 )
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