2015/03/15(Sun) レインボー・ブレスレット
いちご狩りに来園されたお嬢さんが作って来てくれた。
嫁と私のそれぞれにサイズと色合いを変えて。
カラフルな輪ゴムで作ったものだそうだ。
いつも我々が来ているウェアを知っているので、色彩を考えてくれたようである。
センスを感じる上に、やはり手作りなのがうれしい。
いちご狩りを楽しみにしながら、編んでくれたかと思うと心が弾む。
( いいことがありそうだ by 農園主 )
2015/03/15(Sun) レインボー・ブレスレット
いちご狩りに来園されたお嬢さんが作って来てくれた。
嫁と私のそれぞれにサイズと色合いを変えて。
カラフルな輪ゴムで作ったものだそうだ。
いつも我々が来ているウェアを知っているので、色彩を考えてくれたようである。
センスを感じる上に、やはり手作りなのがうれしい。
いちご狩りを楽しみにしながら、編んでくれたかと思うと心が弾む。
( いいことがありそうだ by 農園主 )
2015/03/16(Mon) かなみの夢
「ちょっと、匂いをかがせて。。。。 こっちが “かなみひめ” だね」
小学生の男の子が品種を瞬時に見切った。
“かなみひめ”の頂果はグー・チョキ・パーのような形になる個性があるが、
小粒になるにつれ、イチゴらしいバランスのとれた形状になる。
そうなると、他品種との見極めはイチゴ農家でなければ相当難しい。
当園に何度も訪れていただいているこのご家族は、
この日は直売のために東京からいらした。
学校の担任の先生が退職されるという。
最後の給食にクラスのみんなで“ポレポレ”のいちごを食べるために。
( 皆さまとともにささやかに歩みたい by 農園主 )
2015/03/17(Tue) 仕事大好き?
いよいよと言うべきか。もうと言うべきか。
来シーズンに向けた仕事が始まった。
親苗が今週末には到着する予定なので、その受け入れの準備である。
プランターにモミガラと専用の培土を入れる。
ここに親苗を植え替え、1ヶ月かけてじっくりと大きな株に育てていくのである。
これからの2ヶ月は、今シーズンの収穫と来年の準備が同時並行していく。
( ますます休みは遠のくのであった by 農園主 )
2015/03/18(Wed) ランチの王様 ( 坦々麺 in 秀桜 )
タンタンメンは、相当好きな麺類のひとつである。
東京竹橋にある「赤坂飯店」のそれは、胡麻のコクと辛味が麺と上手に相まって、
甘いのか、辛いのか、やっぱり辛い、という瞬間が楽しめた。
君津に移住し、ひそかにお気に入りを探し続けていたものの、
なかなか見つからず正直半ばあきらめかけていた。
ところが、ひょんなことから当園のお客様に教えていただいた。
実食した瞬間、来た〜という感触である。
胡麻のペースト、辣油も自家製。 全てに手をかけている。
ひとつひとつ丁寧に積み上げていくことで生まれる味。だから間違いない。
ちなみに、チンジャオロース、油淋鶏、どれも素晴らしい。
( 人に教えたくないくらいだ by 農園主 )
※ 農園から車で約10分。
※ 店舗情報 : http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12035955/
2015/03/19(Thu) “嬉しい気持ち”の源泉
つい先日、初めて来園された方からメールをいただいた。
ご両親を伴っていらした方である。
「 一言御礼を申し上げたくご連絡させていただきました。
父はイチゴが好きなようで、私が両親を誘い毎年この時期に県内のいちご狩りに
連れて行くのですが、今日のように喜んでくれたイチゴ園は初めてです。
少し驚き、そしてとても“嬉しい気持ち”を私は感じました。」
県内には有数の農園が多数あるので、少し褒めすぎなのは間違いないが、
大変光栄なことである。
当園のこじんまりとした雰囲気を気に入っていただいたのかも知れない。
そして、メールの結び。
「 私は又来年もこの場所に両親を連れて来られたらと思っておりますので、
お付き合いを頂ければ幸いです。」
( 嬉しすぎる by 農園主 )
2015/03/20(Fri) 春休みスタート
あのブロッコリーを明日リリースさせていただく。 第2弾になる。
三郎畑で採れた特大のブロッコリーである。前回よりもさらに大きい。
大味? とんでもない。太い茎まで旨い。
前回は瞬間蒸発のような売れ行きだったので、
お見かけしたら、是非お早めに。
さらに今週末は、例の “君津三舟山のにんじんジュース” の試飲会も開催する。
お楽しみに。
( 盛りだくさん by 農園主 )
2015/03/21(Sat) 冒険心
“おいCベリー”の3番果。大きな粒ができている。
この品種や“やよいひめ”は、完熟してくるとヘタの下にひび割れのような
模様ができる。見栄えはよろしくないから、避ける人がいるのは当然。
しかし、これがいけたりするから不思議だ。
最近では、こちらから何も伝えなくとも、
「ひび割れ、ひび割れ」と言いながらハウスに入っていく声も聞こえる。
何度もご来園いただいている方々だ。
( 是非、初来園の方もチャレンジを by 農園主 )