2015/12/13(Sun) 宅配、はじめます
実が赤くなり始めたことをお知らせしたからであろうか、
今朝から何組もの方々に来園いただいた。
雨の中、「いつからですか?」と。
4シーズン目に入り、地元の方から少しずつではあるが、
受け入れられていることを実感でき、とても勇気づけられる。
さて、今シーズンも宅配をお受けしたいと思っている。
遠方からも、きっと待っていてくださる方々がいると信じて。
( 詳しくは、 「いちご宅配のご案内」 を by 農園主 )
2015/12/13(Sun) 宅配、はじめます
実が赤くなり始めたことをお知らせしたからであろうか、
今朝から何組もの方々に来園いただいた。
雨の中、「いつからですか?」と。
4シーズン目に入り、地元の方から少しずつではあるが、
受け入れられていることを実感でき、とても勇気づけられる。
さて、今シーズンも宅配をお受けしたいと思っている。
遠方からも、きっと待っていてくださる方々がいると信じて。
( 詳しくは、 「いちご宅配のご案内」 を by 農園主 )
2015/12/14(Mon) プロジェクトT( お客様のもとへ編 )
お待たせである。
ついに仕上がったポレポレTシャツ、ご予約いただいた方々に発送した。
気に入っていただけるかのか心配していたが、喜びの電話やメールをいただいている。
「ポレポレ農園の皆さまへ
いつも楽しくブログ拝見してます!!
昨日、Tシャツ届きました! ありがとうございます(*^^*)
やっぱり可愛かった〜 開けて、すぐに着てみましたよ!
たくさん着回しますね(* >ω<)」
なんと、5色すべてをご注文いただいた女性からのメールだ。
男性が着てもイケてるのが嬉しい。
モデルがいい?
( 残りわずか by 農園主 )
2015/12/15(Tue) 師匠の代理人
“固唾を呑んで見守る”とはこういうことを言うのだろうか。
2歳になる男の子が当園の今年“初”のいちごにパクつく。
小さい子は、ただでさえ正直、好みでなければペッと吐き出す人種だ。
しかも実は、この子は師匠のお孫さん。
大のいちご好き、生まれながらにして最高級のものを食している。
見ていて緊張しないわけがない。
何を言わずともヘタの方から黙って食べるところは、流石だ。
一口目は小さく。まるで確かめるように。
見ている方はこの瞬間が一番きつい。
吐き出すか、二口目にいくか、の分かれ道だ。
「ぱくっ、ぱくぱく」
すると先に行くにつれてペースは速まり、先端まで一気に食べると、
なんと、次のいちごを求めて手を出したではないか。
やった、思わずガッツポーズが出てしまう。
しまいには、三つ目を求め、母親の制止を振り切って泣き叫ぶのであった。
おかげで、今シーズンも何とか自信を持って開幕できそうだ。
( かいくんの御墨付き by 農園主 )
2015/12/16(Wed) アランのこと( 自覚編 )
朝一番での収穫作業が始まった。
忙しくなると、その間、アランは小屋で大人しく待っているようになる。
今までも仕事は忙しいのだが、お客様と接するようになると、
違った緊張感が我々から出ているのだろうか。。。
これまでは、朝早くから「メッエ〜、メッエ〜」と野太く叫び、
我々を呼ぶことが多かったのだが、
時々出す声は小さく控え目に「メへ」と変わる。
この時期から決まってそうなるのである。
多分、彼なりに自覚があり、気を遣ってくれているものと推察している。
( いちご屋のヤギなのだからと by 農園主 )
2015/12/17(Thu) 直売、始めます
赤い果実が増えて来た。
ご依頼いただいている宅配は順次発送しているので、お楽しみに。
“宅配” が初耳の方は、こちら へどうぞ。
さぁ、いよいよ直売が始まる。
贈答用のトレーだけでなく、パックもご用意して皆さまをお待ちする。
数にはまだまだ限りがあるので、是非、お早目にお越しを。
お電話での取り置きが便利。
( 土曜日から by 農園主 )
2015/12/18(Fri) 開幕へ
受付ハウスに“マサイクロス”を取り付けた。
鮮やかな朱色は、アフリカのマサイ族の晴れの衣装である。
お客様には、もはや見慣れた光景になっているかも知れない。
しかし、シーズンオフの間は仕舞ってあるものなので、
我々にはシーズン開始の象徴的な“幕”張りなのである。
( いざ by 農園主 )
2015/12/19(Sat) 明けましておめでとうございます
世の中より少し早いかも知れないが、
当園では直売開始の日から新年度が始まる。
なので、懐かしい方々との再会に挨拶もついそうなってしまうのである。
( お越しいただいたことに感動しながら by 農園主 )